卒業生の活躍[ACTIVITY OF THE GRADUATE]

IFIで鍛えられたプレゼン力、商品知識… あの時の学びがバイヤーとなった今、 大いに役立っています。13期生(2010年、企業派遣生)株式会社髙島屋 本部 婦人服ディビジョン 係長 開発バイヤー 平井 雄治さん

IFIを選んだ理由

 IFIとの出会いは大学生の時です。ファッション業界に興味があったので、就職活動中にIFIが開催している「ファッション産業説明会」に参加しました。将来的にはバイヤーの仕事をしてみたいという目標を抱き、大学卒業後当社に入社、日本橋店で販売部に配属となりました。入社3年目の時、会社の研修制度でIFIのマスター・コースの企業派遣の公募が出ているのを知り、より早くバイヤーの夢に近付けるかもしれないと思い応募。入社4年目から1年間、IFIのマスター・コースに通わせて頂くこととなりました。実は、大学時代に「ファッション産業説明会」に参加した事は忘れかけていたのですが、IFI入学が決まった時に“あの時のスクールがIFIだったのか!”と記憶が繋がりました。

現場で活きるIFIの講義

 講義は、一言で言うと“キツかった”です(笑)。 多くの講義で、最後はプレゼンテーションをして自分の考えを発表することを求められます。それまでの販売の仕事では、リサーチ、プレゼンの骨子作り、資料作成、皆の前での発表などはあまりやったことがなかったので、IFIの1年間で大変に鍛えられました。「どうやって話せばわかりやすいか」「どうやって作れば資料が見やすくなるか」を実践しながら覚えていけた事は、今の仕事においても大変役立っています。グループワークで、クラスメートと喧々諤々の議論を繰り広げた事も貴重な経験で、かつ良き想い出です。
 ファッションに関する講義では、「リテールMD」で、店舗リサーチに行って、競合店に勝つにはどうすれば良いかを考えた事や、レディスの「商品知識」は今非常に役立っていますし、「ファッション史」の講義も面白かった記憶があります。生地の名前、アイテムの名前、生地から服が作られる過程などをこれほどじっくり学べる機会は、社会人になるとなかなかありません。卒業後、IFIで学んだいろんな事が、実務で役立っていると実感しています。

今の仕事について

 IFI卒業後は、バイヤー職に異動となりました。販売の仕事からバイヤーへ、仕事の内容がガラッと変わったので、まず仕事を覚えなくてはいけないという大変さはありましたが、バイヤーとして約3年経った今、非常にやりがいを感じています。メーカーの展示会に行き商品を買い付けたり、時には別注商品を企画することもあります。自分が企画した商品、発注した商品がお客様に喜んで頂けた時は、本当にうれしいですね。IFIに通わせて頂いて商品知識などを学んだことで助かったと思う場面も度々あります。

IFIへ入学を考えている方へメッセージ

 やりたいことが決まっているのであれば、そしてそれがファッション・ビジネスであれば、IFIのマスター・コースは、知識が体系的に学べる非常に良い場所ではないかと思います。IFIは、一人では繋がることができないネットワークを作れる場所。ぜひ活用して頂きたいと思います。

受講生の声・卒業生の活躍一覧
  • MASTER(受講生) 齊藤 佳奈さん
  • MASTER(受講生) 株式会社三越伊勢丹 森田 緑さん
  • PROFESSIONAL(受講生) 株式会社そごう・西武 池袋本店 婦人服飾部 アンドドレス係 塙 亜由美さん
  • MANAGEMENT(卒業生) 蝶理株式会社 アパレル第3部 第2課 江幡 昌亮さん
  • MASTER(卒業生) 株式会社髙島屋 MD本部 婦人服ディビジョン 係長 開発バイヤー 平井 雄治さん
  • MASTER(卒業生) 小松精練株式会社 商品開発部 商品企画グループ 桐山 華奈さん
  • PROFESSIONAL(卒業生) イオンリテール株式会社 衣料商品企画本部 キッズ商品部 子供グループ 女児服 マーチャンダイザー 水野 恵里香さん
  • EXECUTIVE(卒業生) 株式会社カインドウェア 取締役 紳士服事業部長 二反田 武史 さん
受講生・卒業生[STUDENTS]