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企業の方へ

企業の方へ[FOR COMPANY]

貴社の未来を担う“人材”の育成に、IFIをご活用ください。

  • 受講企業
    350社以上

  • 修了生
    6000人超

    ※1998年~2017年
    基幹コース修了人数

  • 満足度
    85%

    ※2017年 プロフェッショナル・コース(MD講座)の修了時アンケート結果

IFIビジネス・スクールとは

IFIは、1992年に、国・墨田区・ファッション企業約400社の総意を受け財団が設立され、1998年の正式開校以来、“実学”をモットーとし、ファッションビジネスに特化した人材教育を20年以上行ってまいりました。モノ作りから小売に至るまでの全般に通じている人材を育成し、業界を牽引するリーダーを輩出することが、IFI開校当初から変わらぬミッションです。
IFIは、第一線で活躍する講師陣とのネットワークを活かし、「高い目的意識」と「業務に必要なスキル」を兼ね備えた人材を育成するプログラムを多数実施し、のべ6,000人以上の修了生が業界で活躍しております。貴社社員様の職種やキャリア、身に付けたいスキルに応じ、1日~8ヶ月間までのプログラムを実施しております。
いつの時代も企業を創るのは“人”。貴社のますますのご発展に、IFIの教育プログラムをご活用頂けたら幸いです。

IFIビジネス・スクールの特長

1業界特化型スクールだからできるファッション企業に最適なプログラム

ファッションビジネスに特化し20年以上運営しているスクールなので、ファッション企業に今求められる専門性の高い講義を実現できます。IFI職員も皆、ファッション業界出身。業界ならではの慣習や事情も熟知しているので、受講企業のニーズに合わせた講座の運営や研修の組み立てが可能です。

IFIビジネス・スクールの特長1

2業界の“第一線”で活躍する講師による双方向型講義

“実学”をモットーとするIFIの人材教育に共感頂き、業界の第一線で活躍され成功されている方に、講師としてご登壇頂いています。机上の理論ではなく、豊富な経験や現場事例に基づいた内容は、業界に特化したビジネススクールならでは。
普段の業務では出会うことのない方々のお話を、大規模なセミナーと違う近い距離で聴くことができ、さらに少人数制なので質問もしやすいのがIFIの特長です。

IFIビジネス・スクールの特長2

3インプットだけではなく“アウトプット”型のワークで理解を深める

多くの講座で、少人数制ならではのグループワークや視察等を実施し、実際に手を動かし体感する構成にしています。課題を他の受講生とともに考えアウトプットすることでより理解が深まるとともに、プレゼンテーション能力も磨かれます。

※ワークがない講座やプログラムもあります

IFIビジネス・スクールの特長3

4受講生同士の〝他流試合“により思考をブラッシュアップ

講義やワークを通してできるネットワークは社内研修では決して得られない財産。異なる業種、他社の方々の考え方に触れる事で、新たな発見や学びを得られます。受講者同士の“他流試合”を大事にしているのでIFIでも積極的に交流の場を創っています。IFIで築いたネットワークは、今後の仕事にきっと役立つことでしょう。

5財団法人が運営するスクールだからできるネットワーク

国、自治体、ファッション関連企業約400社からのサポートを受け設立された財団法人が運営するスクールです。設立時から、多くの業界人が関わって運営されている財団・スクールなので、豊富なネットワークと情報量によるカリキュラム編成・教材や、IFIならではの講師アレンジが可能です。

受講申し込み

資料請求・見学


キャリア・職種に応じた多彩なプログラム

実務経験数年の若手から経営者まで、キャリアにあわせて開催している4つのコース(基幹プログラム)をはじめ、ニーズに合わせた多彩な講座を開催しています。
いずれのプログラムも、変化の激しいファッションビジネスの現場で役立つ「実学」に基づいた内容となっています。

▼それぞれのコース名にマウスを当てると、各コースのページにジャンプします。

エグゼクティブ・コース マネジメント・コース アドバンス・コース プロフェッショナル・コース 特別プログラム カスタムメード・プログラム 繊維ファッションビジネス研究会

開講・募集スケジュール

主なコースの年間開講スケジュールです。年間研修計画にお役立てください。
「前期」と「後期」の学習内容は同じです。(登壇講師は変更する場合もあります)
資料請求、受講をご希望の企業様は、上部の「資料・見学申込」「受講申込」からお申込みください。

開講・募集スケジュール

受講申し込み

資料請求・見学

VOICE 受講企業の声

※当内容は取材時(2018年12月時点)の内容です


株式会社大丸松坂屋百貨店
業務本部人財開発部 部長
 竹中 隆志 様

IFI アドバンス・コース、プロフェッショナル・コース(ファッションMD講座、デジタルビジネス講座)、大阪講座など幅広い分野において社員様を派遣。次期リーダーの育成のため積極的にIFIをご活用頂いています。

他社から受ける刺激や気づきこそが、IFIで学ぶ一番のメリット

当社は300年、400年を超える歴史を持つ大丸と松坂屋が2010年に統合し誕生した企業です。
この長い歴史の中には幾多の困難があったと思いますが、先達の弛まぬ努力と創意工夫で様々な危機を乗り越え、この令和の時代まで受け継がれてきました。そのバトンを受け継ぐ私たちは、持ち株会社であるJ.フロントリテイリング株式会社のグループビジョン『くらしの「あたらしい幸せ」を発明する。』と、当社のビジョン『5年先の「未来定番生活」を提案する。』の実現に向けて、これまでの「百貨店」の常識や枠組みにとらわれることなく、お客様や地域の皆さんのくらしのあらゆるシーンに寄り添い、生活や文化に豊かさや潤いを提供できる企業へと、より進化・成長していこうと取り組んでいます。

このため、単に知識・スキルを習得するということではなく、マーケット動向や人々の想い、価値観の変化を的確に捉え、「未来定番生活」を具現化できる人財を育成していくことが、会社として益々重要となってきています。

このような人財を育成するため、社内でも様々な研修プログラムを用意していますが、IFIに従業員を派遣する一番の理由は、IFIが長年培ってきた業界内外のネットワークです。社内だけで物事を考えると、どうしても思考の同質化に陥りがちです。一方IFIでは、様々な業種・立場の皆さんと一緒に切磋琢磨しながら学ぶことができ、新たな繋がりと発見が生まれます。そしてこの繋がりは、IFIへ派遣している期間だけではなく、その後も派遣した従業員の財産となり、企業の財産にもなります。このネットワークこそ、社内研修では得ることができない、IFIで学ぶメリットだと思います。

受講した従業員からは、「他社の方と共に課題(グループワーク)を創り上げていくプロセスを体験でき勉強になった」「自分の中の“当たり前”が、実はそうではなかったと気付いた」「他社の方と話して、自社の良さに改めて気付くことができた」等の声をよく聞きます。

IFIのプログラムは、基本的な内容から最新の情報までを捉えながら、マーケットやお客様について、とことん考える非常に良い機会にもなっていると確信しています。次の時代にバトンを繋ぐ未来のリーダーを担う人財には、ぜひIFIで学んでほしいと考えています。

嘉野 敬介 様

株式会社ジュン
取締役執行役員 人事・総務部管掌
嘉野 敬介 様

IFI アドバンス・コース、プロフェッショナル・コース(ファッションMD講座、モノ創り講座、デジタルビジネス講座)など幅広い分野において社員様を派遣。次期リーダーの育成のため積極的にIFIをご活用頂いています。

ファッション業界の“全方位”を網羅し学べるユニークなスクール

当社の目指す人材教育は、“T字型”人間の育成。Tの横線は「広い」知識、縦線は「深い」知識の事で、“広く・深く”知識を吸収していくという考え方を大切にしています。当社は様々なブランドを展開していますが、ブランド単位では範囲が狭く、自分のブランドのみ見ているだけでは新たなビジネスを生み出すことができません。
また、当社には販売職から本社スタッフになる者が多くおりますが、販売から本社業務に移る際のギャップは大変大きく、基本的なポイントを社内で教えなくてはいけないものの、教える側も多忙で手がまわらない実情もあります。今は様々な情報をすぐにネットで入手できる時代ですし、ファッションビジネスの専門知識を学ぶセミナーも数多くありますが、様々な情報が溢れる中、「何が重要なのか」「何が自分にとって必要なのか」を見極める力が必要だと常々感じていますし、そういった力の育成をIFIに期待しています。

IFIは、単なるセミナーで終わらずに、数か月の講座形式でじっくりと物事を見極める力を付けていくので、当社の人材教育方針に合っていると感じています。ファッション業界といっても様々な業種がありますが、業界の“全方位”を網羅しているスクールがIFIなのではないでしょうか。当社は「Fashion, Food, Fitness」という3つのFから成るビジョンを掲げていますので、そういう意味でも広く物事を捉えることができるIFIを活用するのは意味のあることだと思っています。

IFIで学んだ社員には、途中のヒアリングと修了後のレポートを提出してもらっていますが、見ていると、今まで自分になかった新しい知識を吸収したという自信と意欲をもって戻ってきているようにと感じていますし、IFIで得た様々な気づきにより知識が横に広がり“T字型”の形成に役立っていると実感しています。IFIで得た新しい考え方や知識をもとに、新しいビジネス、新しいカルチャーを生み出していってほしいと願っています。