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1. 現場の第一線で活躍する
  多彩な講師陣と
  異業種間交流によるネットワーク創り

ファッション分野に関わらず異分野や専門分野をお持ちの講師陣がインタラクティブに授業を進めます。自らのアイデアを単なる思い付きで終わらせるのではなく、ビジネス・プランとして具現化するためには、実務経験用豊富な講師やクラスメイトとのネットワークも大きなキーとなります。
2. 学んだ直後に
  アウトプット、ディスカッション 
  能動的に学ぶ実践授業

このコースでは、徹底して自らが「思考」することにフォーカスします。答えを探すのは自分です。社会環境に合わせた先見的な視点でテーマを取り上げ、そこから何が発見できるのか、問題解決の糸口は何か、一貫して「考える」力を養います。
3. オンラインとリアル
  両方の良さを併用した学習スタイル

在宅で受講可能なオンラインライブとフィジカルならではの対話や共有が可能なリアル教室受講、それぞれを授業の特性に合わせて開催。オンライン上でのコミュニケーション・スキルを磨く場にもなります。お仕事が忙しい社会人には、ハードではありますが、本気のリーダーを目指す方に向けた8か月間の集中コースです。

募集要項・受講料

開講曜日 原則毎週水曜日(夜間)18:00~20:00 および 土曜日終日(月1回)10:00~15:00 
開講時期 5月~12月 8か月間(全26回・32時限) 
受講対象者 ファッション業界および関連業界で上級管理職を目指す方、または幹部候補の方。
経験年数についての条件はありません。吸収力・柔軟性の高い方。具体的に実現したいプランをお持ちの方。
定員 若干名
受講料 440,000円(税込)
お申込み こちらよりお申込みください。申込受付後、入学に必要な書類をお送りします。
お支払い 受講決定のご案内とともに、請求書をお送りいたしますので指定の口座にお振込みください。
個人受講の場合、2回分納または提携金融機関の学費ローンもご利用可能です。詳しくはこちらをご覧ください。
墨田区にご勤務または在住の方は、墨田区の助成金制度も利用可能です。詳しくはこちらをご覧ください。
ご注意 部分受講・代理受講は原則不可ですので、同一の方が一貫してご受講ください。
受講申し込み後にキャンセルする場合は必ず事前にご連絡ください。
講座開講日の当日以降は、受講料の100%のキャンセル料を頂きますのでご了承ください。
募集期限  2023年4月21日(金)まで

講義一例


◆経営リテラシー
【意思決定のためのファイナンス&アカウンティング】
ファッション関連企業のケーススタディや課題を通して、アカウンティングとファイナンスの考え方、財務諸表の読み方を学び、事業計画を作成する上で必要な要素を考えます。
◆FBエッセンシャル
【マーケティング&コミュニケーション~事業創造】
生活者インサイトを反映した新規ビジネスの事例を取り上げ、実際の開発者からコンセトや開発過程を伺うことでビジネスモデルのヒントを探ります。

◆人間力

【リベラルアーツ】
哲学や文学は時代を読む道しるべになります。幅広いテーマを題材に感じたことを言語化、視点の違いをディスカッションすることで、リーダーに必要不可欠な多様性の理解や思考力、創造力を醸成します。

講師紹介

Kuriyama R&D office 代表
栗山 志明 Shiaki Kuriyama
1977年に株式会社キングに入社。基幹ブランド「ピノーレ」のデザイナー・チーフデザイナー・コーディネーターを経て1987年に独立。
1988年に株式会社プレールを設立して代表取締役に就任、現在に至る。
ファッション業界の様々な業態のクライアントに、質の高い情報と独自のマーケティング手法に基づくブランド開発、ディレクション、商品企画などの提案を行う。
株式会社モードインターナショナル 代表取締役社長/
株式会社アパレル総合コンサルティング 代表取締役社長&パートナー金田 有弘Arihiro Kaneda
慶應義塾大学経済学部卒業。株式会社ワールド入社、卸業態〜SPA1号ブランド本部MDなどブランド運営業務全般を経験後に独立。
現在、百貨店、駅ビル、GMS、通販、アパレル企業のブランド立ち上げ、リブランディング、MDコンサルティング等を行う。
専門は、ブランド事業支援。2009年度よりアジア大手企業にてブランド事業全般の支援も行う。
ANA X株式会社 
経営企画部
千歳 敬雄Takao Chitose
ホテルやメディアサービス企業にて営業企画、DellやMicrosoft等のグローバル企業でB2B、B2C双方のマーケティングを幅広く経験。Peach Aviation 事業戦略室/営業開発部部長として新規事業、部門横断型のプロジェクトマネジメントに従事。現在はANA Xの経営企画部にてANAグループの「ビジネス・モデルの変革」について具体的な事業開発をリードしている。
伊藤忠ファッションシステム株式会社
ifs未来研究所 上席研究員
小原直花Naoka Ohara
1992年伊藤忠ファッションシステム株式会社入社。「生活者を捉える」ことを目的とし、ifsオリジナル世代視点を軸に、生活者の気分や価値観、ライフスタイル、消費行動を分析するなど、ifsの知見開発・発信を担う。昨今は、「好動(こうどう)する」「かろやか消費力」「4つのモードでとらえる21世紀型消費」などを発行。著書に「婦国論」(弘文堂)、共著に「シニアビジネスの新しい主役 Hanako世代を狙え!」(ダイヤモンド社)などがある。

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